【2020年度】住宅ローンの仮審査に落ちる・否決されるケースについて真剣に理由を考えてみた!!ポイントは収入と借金でした。【ブラック】
目次
結論。仮審査で否決になる大きな理由は2つ。
理由①収入面の問題
理由②借金の問題
結論から入りました(笑)まず、住宅ローンの仕組みについて簡単にご説明します。借り入れ希望者(一般の方)が銀行に住宅ローンの仮審査を申込します。銀行(担当者)は、気持ち的には実はどんどんお金を借りてもらいたいと思っています。でも、銀行担当者の一存では融資の承認は当然だせません。まず保証会社から融資OKの承認をもらわないと借り入れ可能(融資承認)という返答ができません。この保証会社に対して、銀行の担当者は一生懸命に融資の取り付けに向けてプラスの判断材料(ちゃんとローンの返済ができます!という根拠)を伝え営業(作文)してくれているわけです。現在の住宅ローンは借入時に第三者の保証人は必要ありません。(収入合算や担保提供などの場合は保証人参加があります。)その代わり保証会社から保証を取り付ける必要があり、そこが仮審査承認の為の一番の重要ポイントです。銀行が決めるというより保証会社が融資承認を決めるという表現が適切のような気もします。それぐらい保証会社は強い存在です。また、住宅ローン(融資)が否決される場合、理由は本人にも明確なことは伝えられません。個人情報の観点からですが自分の事ですので教えて欲しいですよね(怒)融資否決の理由がわからないと正直モヤモヤして眠れません!この記事では融資が否決になって困っているあなたに少しでも参考になればと思い書いています。住宅ローンの融資否決の理由は冒頭にも書きましたが2つです。収入の問題と借金の問題。次にこの2つの大きな問題の中でも具体的な融資否決理由となりうる項目を5つ挙げてみます。
収入の問題⇒年間返済比率がオーバーしている。
住宅金融支援機構のHPに掲載されている年間返済比率の指標は、年収400万円未満と400万円以上で2つに分かれます。年収400万円未満の場合は、最大で年間返済比率30%迄とされ、年収400万円以上の場合は35%迄と定められています。金融機関によって多少違いはありますが、一般的な指標はこの数値が用いられています。ここで重要なことは、この年収に対するローンの返済比率には、住宅ローンだけでなくマイカーローンやクレジットカードの返済なども合わせた数値であるということです。住宅ローンのみでは返済比率は問題なくとも、現在利用中のローンの返済と合わせて考えると比率オーバーになり、希望借入額の減額、否決といった結果になる場合があります。
借金の問題⇒①過去に、消費者金融を利用している
消費者金融、サラ金と言われるローンを過去または現在も利用中の場合、即否決となる可能性があります。(利用中ですとほぼ100%否決されます。また延滞したまま借金を踏み倒していると100%否決です。)しかし、多くの銀行は金融機関はサラ金を利用した事情と、利用した借入の内容を仮審査提出時に正直に申告すれば、審査してもられる場合があります。(仮審査時に完済しており延滞などの履歴が無い場合)ここでのポイントは、どうしても消費者金融から借り入れしなければならなかったか、理由があった場合などはしっかりと銀行に申告、説明をすることです。情状酌量となるケースはありますよ。しかし、過去に延滞など、いわゆる「事故」があった場合、正直に申告しても程度によっては否決となる可能性があります。また、銀行・金融機関によっては、サラ金を二社以上の利用で問答無用の否決となるところもあるようです。その場合、借金に依存していると判断されたと考えられます。まず重要なことは、すべて「正直」に申告するということですね!
③過去にクレジットカードの支払いを延滞したことがある。
今は、誰でもクレジットカードを利用している時代です。
利用しているお店の会員カードにクレジット機能付き
のものが多いのも、利用が促進される一因だと思います。
住宅ローンの審査は、個人で利用するローンの中で
一番金利が低い為、審査も一番厳しいと言われています。
クレジットカードの所持、利用状況についても厳しく審査されます。
どの部分を見られるかと言いますと、
まずは支払いの遅延が生じていないかどうかです。
そして、何枚所有して何枚利用しているか
という部分も見られます。
クレジットカードには限度額が設定されています。
仮に30万円が限度額だとした場合、
1万円分の利用をしただけですが、
30万円分の債務があるのと同様に
考えられてしまう場合があるそうです。
「なんだ、30万円分か。」
と思われる方も多いでしょうが、
同様なカードが10枚あった場合、どうでしょう・・・
30万円×10枚=300万円!!
なんと300万円もの債務があると
考えられてしまいます。(可能性があります。)
この状態では、住宅ローンの審査に
悪い影響がでることは容易に想像できます。
住宅ローンの融資を受ける際の条件として、
今あるカードの解約などが提示される場合もありますので、
いい機会だと思い整理してみるのも良いかもしれません。
⑤自己破産・債務整理をしている。
最後に、自己破産・債務整理をしている方は
住宅ローンの借り入れが非常に難しいと言われています。
信用情報の登録は、何年かすれば登録が消えると
都市伝説的に囁かれていますが、
正直本当のところはわかりません。
また、④でも申し上げたとおり、
住宅ローンは審査が厳しいです。
自己破産などされている方でも、
数年後「クレジットカードが作れた。」という話はよく聞きます。
それで期待を持ち、
住宅ローンの審査を受けたが否決されたという
ケースは多いようです。本人が自己破産・
債務整理をしている場合、どうのようにして借り入れを利用するか。
もし配偶者・家族がお勤めされていて収入がある場合、
配偶者単独で申込をする方法があります。
フラット35などは配偶者単独でも申込は可能のようです。
銀行は、身内にそういった状況の方が一人でもいる
場合は借り入れ不可としているところも多いようです。
銀行の場合は仮審査提出前に事前相談などは必須かと存じます。
また、都市伝説的に延滞などでブラックに載ってしまった場合、
5~7年すれば履歴が消えるといった噂がありますが、
実際のところは不明です。
信用情報が気になる場合は、
自分で情報開示を請求できる情報機関がありまので、
そちらを利用されることをおすすめします。
インターネットでも開示請求できるのでおすすめです。
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同時に仮審査の申込ができるのです。
銀行によって審査基準は異なります。
一度、銀行から仮審査否決の連絡が
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