【住宅ローン】ブラックでもお金借りれますか？個人信用情報て何？仮審査と個人信用情報について【ブラック】
住宅ローンを利用するにあたって、
過去の借入や、クレジットカードの利用など、
個人信用情報を金融機関にて調査を実施されます。
仮審査の時点で、その情報を照会されることに
同意することが審査の条件になっています。
ここでは信用情報について考えてみます。
目次
個人信用情報とは
個人が過去に利用した借入などの履歴情報と言えます。
通常のローンや、クレジットカードの他、
サラ金などの情報も登録されます。
俗にいうブラックとよばれるものは、
この個人信用情報に延滞などの
事故履歴が記載されることを指します。
履歴が残る期間
信用情報の履歴が残っている期間について、
都市伝説的に諸説存在しますが、
本当のところはわかりません。
5年で消えるという人もいれば
10年は残るという人もいます。
期間は不明ですが、名前が変わってしまうと
過去の履歴をたどれなくなるケースがあるようです。
名前を変えるというと、イメージが難しいかもしれませんが、
例えば結婚をして配偶者側の性に名前が
変わる方はたくさん居ます。
苗字が違えば違う個人と認識されるのが一般的です。
そうなると、過去の信用情報はわかりません。
現在進行型の履歴しかわからないのです。
この信用情報の状態をスーパーホワイトなどと表現する人もいます。
しかし、苗字が変わっても運転免許証や銀行の通帳等
の名前変更手続きが必要になりますので、その履歴から
過去の名前で信用情報を照会されるケースがほとんどのようです。
自分の個人信用情報の登録状況を確認する。
昔は、金融機関に仮審査を出して信用情報に
ひっかからないかドキドキするしかありませんでした。
まだ、個人信用情報を開示してもらうという
選択肢が認識されていなかった頃の話です。
現在は、インターネットで
信用情報の開示請求ができます。（スマホでも可）
もし、自分の個人信用情報が気になる場合は、
銀行に仮審査を出す前に信用情報を
確認することをおすすめします。
万が一、信用情報に難がある場合でも、
その開示した情報を仮審査時に提出し、
事情を説明して取り上げて
もらうといった手段もとれます。
まずは自分が置かれている状況を確認することが大切です。
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まとめ
・借入、クレジットカードなどの利用履歴は個人信用情報として登録されます。
・住宅ローン仮審査時は個人信用情報の照会が条件です。
・個人信用情報はネットで開示請求できます。（手数料かかります。）
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