【住宅ローン】仮審査をすすめられる?プロ(営業)VS素人の対策グッズ【不動産】【住宅メーカー】
私は、仕事で住宅ローンの相談をはじめ、
様々な資金相談を受けます。
自分自身は「プロ」だと自負している部分があります。
仕事でお会いする方は、一般のお客様です。
言い方を変えれば「素人」と言えるでしょう。
素人と聞くと聞こえが悪いですが、正直そう思うことがあります。
住宅の場合で考えてみます。
以前、住宅メーカーで仕事をしていた経験からお話すると、
どんなお金持ちの方でも、一生で建てる家の数は3棟くらいです。
住宅メーカーの営業マンは10年も会社にいれば100棟近い家を
販売しているのです。(地方都市だけかもしれませんが。)
どっちがプロか、一目瞭然ですよね。
普通のプロは素人を騙そうとすることはありません。(悪い人以外は)
しかし、意図せず、細かい部分の説明を怠ってしまう場合があります。
慣れてしまっていると、
「みんなこれくらいの事は常識で知っているだろう」
などと思い込んでしまうものです。
結果、細かい説明がなされないまま、契約や物事がすすんでしまい、
最悪の場合、「騙された」という感情がお客様に生まれる可能性があります。
大変恐ろしいことです。
住宅ローンの事など、細かい条件を知らされずに、
契約まで済んでいるお客様もたくさん見てきました。
では、そうならないように、どのような対策が必要でしょうか。
それは、ちょっとしたことで簡単にクリアできます。
お客様があるアイテムを持参しているだけで、
営業マンが身構える(びびる)ものがあるのです。
決して高価なものではありません。
もしこれから住宅メーカーや銀行、不動産業者と
商談をする予定の方へ少しでも参考になれば幸いです。
このブログでは住宅ローンの仮審査について記事を書いていますが、
特にこれから仮審査など具体的な話へ進む方へ
特に参考になればうれしいです。
目次
営業マンが身構える(びびる)アイテム①三角スケール(建築士用)
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三角スケールってご存知ですか?
定規のように、図面上で長さを計測する商品です。
住宅メーカーで図面の打ち合わせをする際に、さっと三角スケールを取り出して
見てください。営業マンや設計士の顔付がかわりますよ(笑)
ポイントは「建築士用」の商品であるところです。
正直100均でも購入できるものですが、より相手に強い印象を与えるには
建築士用がおすすめです。
「このお客さんは、住宅に詳しいかも。」
「あまり適当なこと言えないな。」
きっとこのように感じていることでしょう。
実際、図面の打ち合わせが進むと、様々な縮尺の図面が
出てきますので、三角スケールが一本あると本当に
役に立ちますので、もしよかったらぜひご購入下さい。
営業マンが身構える(びびる)アイテム②金融電卓(ローン電卓)
別の記事でも書きましたが、
住宅ローンの返済額の計算をするには、
金融電卓(ローン電卓)と呼ばれるものが必要です。
銀行員も使用している商品で、金利と借入希望額を入力、
あとは借入年数(月数)を入力するだけで返済額が算出されます。
この電卓があれば、住宅ローンの仮審査で重要なポイントになる
年間返済比率の計算も自分で簡単にできます。
何より、この電卓を持っているお客様が来たら、
販売側の社員はびびりまくります。
普通の人は持っていませんので(笑)
しかし、私も経験がありますが、持参されるお客様も中にはいて
大変驚いた記憶があります。
やはり、身構えますね。
「この人はいったいどんな職業なんだ?」
「お金に細かいのかな?」
など頭の中を駆け巡ります。
特に経験の浅い若い営業社員には効果絶大なツールです。
きっとより注意してお金の提案をしてくれることでしょう。
また、相手にプレッシャーを与えるだけでなく、
実際にこれから仮審査をする際には便利な電卓です。
銀行員の他、金融関係の仕事をしている方は多く使っています。
おすすめのツールです。
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折りたたみ式は、スーツのポケットにも入りますので、
私のおすすめです。
デスクワークの方は、通常のストレートタイプもありますよ。
営業マンが身構える(びびる)アイテム③メモをとること
最後に、交渉の場、商談の場でプロに絶大なプレッシャーを
与えるツールをご紹介します。
それはとても簡単なことです。
「メモを取ること」
ただそれだけです。相手の目の前で、ノートを広げ、
話したことをすべて記録するだけです。
実際はすべて記録できなくても、
記録しているフリをするだけで良いのです。
人間の心理を考えると、メモをとられながら会話をすると
「間違ったことは言えない。」
そう思います。
これが一番大切なことです。
大げさな情報、嘘の情報を言うことはできない。
と相手に思わせることが
最大のポイントです。
実際は営業マンの心理とすれば
「このお客様は怖い」と思わせることができれば勝ちです。
これならすぐ実践できますよね。
商談の場に手ぶらで行くのは無防備です。
相手は手ぐすねを引いて待っていますよ。
ノートとペンだけ。
それだけを忘れずにご持参くださいね!
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完了するので、面倒な書類書きの作業が
ありません。また、銀行に直接出かける必要も
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まとめ
住宅ローンの仮審査や商談の場で、相手にプレッシャーを与え、有利な状況で話をすすめるためのツール
1、三角スケール(建築士用)を図面打ち合わせで使用する。
2、金融電卓(ローン電卓)を出して、相手の面前で計算をしてみる。
3、メモをとること。(今日から実践できますよね。)
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