【平成29年度】宅地建物取引士資格試験の合格ライン32点・33点と予測している予備校【合格点】【解答】
先日行われた、平成29年度宅地建物取引士資格試験から、
早くも一週間が経過しようとしています。
私の知人も受験したのですが、合格ラインぎりぎり
と言ってよいかわかりませんが「32点」という結果でした。
5問免除も適用無い状態で、健闘したのかなと思いますが、
11月29日の合格発表まで本人は気が気でないようです。
ちなみに、大手予備校(日建・総合資格等)の合格ラインは
34点±1点(総合資格は35点のようです)となっています。
そんな中、知人が勇気をもらっているサイトがあります。
「32点」を合格ライン(合格圏内)と予測している予備校があります。
それは、日本マンパワーです。
日本マンパワーはこちら⇒平成29年宅地建物取引士資格試験解答予想
実は私も、合格ラインギリギリの点数で合格した者なのです。
(ちなみに私は33点で合格したのです。)
当時は予備校の合格点予測を食い入るように見てました(笑)
最初は低い点数を予測している予備校が、合格発表が近づくと
合格予想点を上げて来るのです(笑)
様々情報を分析した結果、合格点を予想するのでしょうから、
点数を改めるのは当然だと思います。
しかし、受験生の気持ちとしては非常に残念な悲しい気持ち
になりますよね~。
私の知人の他にも32点でやきもきしている方が多いのではないでしょうか?
そんな方に少しでも勇気をもってもらえればと思います。
日本マンパワーの予測にかけるしかないです!
希望を捨てずに合格発表を待ちましょう!
個人の考えですが、宅建は受験資格が特に設けられていない資格です。
その受験生の裾野が広いところが魅力の一つです。
だからこそ、合格を勝ち取ることが難しい資格になっているのだと思います。
例えが悪いですが、数多くの受験生を「ふるいにかける」試験だから
年々問題が難しくなっているのかなあと思っています。
資格は取った後が大事です。その資格を刀になぞらえて、
「刀は磨いていかないと錆びてしまう」と教えられました。
宅地建物取引士は不動産取引に関る重要な資格です。
今後もたくさんの方が資格を取って
現場で活躍されることを願っています。
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