【住宅ローン】仮審査で借金を自己申告するメリットは?ウソをつくとばれる?【ブラック】【信用情報】
住宅ローンの仮審査をする際は
今現在、利用されているローン(借金)は
すべて申告して下さい。
ローン(借金)と聞くと、
消費者金融(サラ金)を想像される方が多い
と思います。
しかし、仮審査の際に申告するときの
借金というのは、全ての項目が該当します。
例えば、マイカーローンもそうですし、
クレジットカード(ショッピング・キャッシング共)
ブライダルローン
子供の英語学習教材の支払い
スマホの分割払いなど
全ての借金が該当します。
この借金について、全て正直に申告する必要があります。
正直に自己申告するメリット
住宅ローンの仮審査の際に
継続して支払い中のローンは全て申告して下さい。
正直に申告するメリットについて説明します。
住宅ローンの仮審査を提出すると
銀行、保証会社側は個人信用情報を照会します。
結論、申込人の全ての借入状況が判るのです。
銀行はそのお客さんの全ての借り入れ状況が判っているのに、
申告された借金は一部のみ。という状況を想像してみて下さい。
「ウソをつく人」という印象を持たれることは間違いないですよね。
これは担当者だけの話だけでなく
銀行、保証会社の印象もよくないです。
実際、申告してもらった借金については
おまとめローンなどで住宅ローンに一本化できるのですが
申告がない限りはそういった手段も取れないのです。
必ず、仮審査のときは正直に申告をするようにお願いします。
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住宅ローンの仮審査もその限りではありません。
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