【住宅ローン】仮審査は借入期間を35年より40年にした方が承認なりやすい?【返済額の差】【否決】【返済比率の差】
住宅ローンの仮審査を出すときは
審査結果が少しでも有利に、良くなるように
いろいろ工夫したいものですよね。
しかし、厳密に言うと年収や個人信用情報について
工夫をして審査を有利にすることは難しいのですが、
年収に対する住宅ローンの返済比率の部分については少し工夫ができます。
銀行によっては40年間の借入期間が設定できます。
銀行によって最長の借入期間が異なりますので
要確認が必要となりますが。最近は借入期間40年までOKな
銀行が増えてきました。
35年よりも長い40年。何が違うのでしょうか。
一言でいうと、毎月の返済額が異なります。
では同じ金額を35年間で借りた場合と40年間で借りた場合
を比較してみましょう。
前提条件:2年固定0.7%(想定の金利。審査金利も同じと仮定)
借入金額4000万円
住宅ローン以外の借入は無し
◆35年間借入の場合(月々返済)=107,408円・・・①
◆40年間借入の場合(月々返済)=95,567円・・・②
①-②=11,841円・・・③
このように、毎月の返済額は40年で借りたほうが安くなります。
ちなみに年間で考えると
③×12ヶ月=142,092円
年間の返済額の差は142,092円にもなります。
住宅ローンの年間返済比率を考えましょう。
ということは、
年収390万円の方の場合、年間返済比率は
35年借入の場合:(①×12ヶ月)÷390万円≒33%
40年借入の場合:(②×12ヶ月)÷390万円≒29%
もし、銀行の規定で年収400万円未満は返済比率30%まで
となっていた場合、35年では返済比率がオーバーしていますが
40年で借りる場合は返済比率がクリアしています。
結果、借入期間35年で仮審査を提出した場合、
良くて減額回答、最悪否決といった回答がくる可能性があります。
40年の借入期間というと非常に長い感じもしますが、
最初の仮審査をクリアする(承認を得る)ための
工夫として選択するのも一つの方法です。
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