【住宅ローン】めちゃくちゃ簡単な住宅ローン控除・減税!いくら還付なるかすぐわかります。確定申告早わかり!源泉徴収票を準備すれば簡単にすぐ計算可能!お試しください。住宅ローン控除の注意点。間違った知識は危険です。
今年、新居を住宅ローンを利用して
購入した方は、いよいよ確定申告の時期が
近づいてきました。
住宅ローン控除・減税とよばれる制度を
利用すると、現金が還付されて戻ってきます!
忘れずに申告をお願いします。
ちなみに、いったいいくらのお金が
還付されるかご存知ですか?
結構間違った知識をおもちの方が
多いようです。この記事では、
めちゃくちゃ簡単な住宅ローン控除・減税の
計算方法を紹介します!
目次
①源泉徴収票を準備してください!
12月の給料の明細と一緒に配られる会社が多いようです。
なので年明け1月にもらう方が多いかと思います。
参考に古い源泉徴収票でも結構なので
手元に準備してください。
②源泉徴収税額をチェック!
お手元の源泉徴収票の源泉徴収税額の欄に
記載されている金額をチェックしてください!
(源泉徴収票の右上辺りに欄があります。)
ここでは仮に、源泉徴収税額を20万円(A)と仮定。
③借入金額の年末残高の1%を計算
次に利用している住宅ローンの
年末残高を確認します。
銀行から年末残高証明書が郵送されて
きているはずですので確認して下さい。
ここでは4000万円残高があると仮定します。
4000万円×1%=40万円(B)ですね。
④A(20万円)源泉徴収税額<B(40万円)住宅ローン年末残高の1%
この例のように、
源泉徴収税額の20万円が、
住宅ローン残高の1%である40万円の
範囲内である場合、
源泉徴収税額の20万円が全額
戻ってきます。
⑤住宅ローン控除・減税10年分を計算する(概算)
20万円×10年間=200万円です!
つまり200万円程度10年間で戻ってくる
計算になります。
大変高額な金額です。繰り上げ返済などに
役に立ちますよね。
注意点:(住宅ローン年末残高×1%)×10年間ではありません!
現在、一般住宅では
4000万円までの住宅ローン借入に
対して住宅ローン控除が対象です。
なので、控除される最高の金額は
4000万円×1%=40万円です。
しかし、④で計算した通り、
源泉徴収税額の範囲内でしか還付されません!
たまに、40万円×10年≒400万円近くお金
がもどってくる!という方がいます。
これは大きな間違いです。ご注意ください!
注意点:住民税からも控除されるけど、還付金ではありません。
先程④で計算した内容だと、
40万円のローン残高に対して20万円の
源泉徴収税額と計算しました。
せっかく、ローン控除のMAX額が40万円なのに
半分の20万円しか還付なりません。
残りの40万円はもったいないですよね。
じつは、所得税から控除しきれなかった部分
は住民税から控除されます。
言い方を変えると、住民税が減税されます。
次の年から給与の手取りが増えるのです。
現金が還付されるのではありません!
ご注意ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
住宅ローン控除・減税は確定申告を
初年度に必ずする必要があります。
戻ってくるお金の計算について
間違った知識をもっている方が
多いのでご注意くださいね。
住宅メーカーや不動産屋の営業の方も
間違った知識を持っている方が
多いので注意してください!
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