【自営業・個人事業主向け】住宅ローンを組む裏技|モーゲージバンクのフラット35活用法とリアルな口コミ
フラット35は2019年5月の不正融資問題発覚から審査は厳しさを増しています。
それでも私は自営業・個人事業主の方が住宅ローンを組むにはフラット35の活用しかないと考えています。
フラット35の審査が厳しいと言っても民間の銀行の審査も負けず劣らず厳しいですからね(笑)
これから住宅ローンを組みたいと考えている自営業・個人事業主の方に少しでもお役に立てればうれしいです。
目次
1.フラット35の裏技:モーゲージバンクを利用すること
フラット35を利用するならモーゲージバンクがおすすめです。銀行と異なりフラット35を専門に取り組んでいますので審査を通過させるノウハウが違います。アルヒなどのモーゲージバンクも有名ですが小回りが利いて、相談のしやすさを考えると小規模のモーゲージバンクが個人的にはおすすめです!
2.フラット35の裏技:親子リレーの活用
フラット35の親子リレーはかなり使えるので有能です(笑)
例:申込人A(子)30歳 申告所得300万円で申込人B(親)60歳 申告所得300万円
AとBが連名:親子リレー方式でフラット35を利用した場合、なんと30歳に子供の年齢で申告所得600万円として返済比率他審査は行われます。この親子リレー方式を活用すれば借入限度額のアップが図れます!
3.フラット35の裏技:建物性能は最高で。Aタイプ該当の住宅が審査に有利
フラット35の審査は建物性能が高いと通りやすいと言われています。具体的にはフラット35Bタイプよりフラット35Aタイプ対応の住宅の方が審査に通り易いということです。人的要因(年収・勤続年数等の属性)が悪い場合、建物性能を高い内容で審査を受けることで、フラット35の承認を得る可能性を高める裏ワザです。
4.フラット35の裏技:自己資金は出す。9割以内の資金をフラット35融資で利用すること
フラット35融資の要件に9割越えの融資利用か9割以内の融資利用かで金利が異なります。審査に有利なのは抜群にお9割以内融資です。人的要因が弱い場合は最初から9割以内の融資利用で審査を受けることをおすすめします。私の経験上、自営業・個人事業主の方は自己資金を多めに持っている傾向にあるのでご検討下さい。
5.まとめ
自営業・個人事業主の方がフラット35の融資承認を獲得するための裏技は
1.モーゲージバンクからの審査申込すること
2.自己資金を出して9割以内の融資申込すること
3.住宅建物は最高性能(Aタイプ)で審査申込すること
※親子リレーも視野にいれること
以上になります。本当はもっと細かく裏情報をご紹介したかったのですがまた次の機会にお話ししますね!
ご期待下さい!
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